ペットに関する意識調査 結果報告

ペットを飼育しない最大の理由は「住居がペット禁止だから」

2020年春、FAESはインターネットを通じて「ペットを飼育している方」「ペットを飼育していない方」
向けに、それぞれアンケートを実施しました。
目的は、FAESのミッションのひとつである「非飼育家庭との調和」です。結果は以下の通り。

<ペット飼育あり>

1.ペットをどこから迎えましたか?
(ペットショップ30%、譲渡会や保護団体24%、拾った15%、友人知人から14%、ブリーダー13%)

2.飼育中のペットの種類
(猫のみ42%、犬のみ29%、うさぎのみ3%、その他のペット3%)

3.ペットを迎えて変わったこと
(家族の会話が増えた29%、出費が増えた27%、他人とのコミュニケーションが増えた22%、在宅時間が増えた10%)

<ペットを飼育なし>

1.ペットと聞いて思うこと
(かわいい/嬉しい/優しい気持ちになる92%、何とも思わない8%)

2.ペットと聞いて、なぜそう思うか
(飼育していたことがある49%、飼育している人が身近にいた25%、特に理由はない21%)

3.ペットを飼育していない理由
(住居がペット禁止24%、今はそのタイミングでない24%、時間がない10%、アレルギー8%)

4.ペットを飼育する人に配慮してほしいこと
(うんちの放置20%、ノーリード15%、散歩中のおしっこ13%、ペットの苦手な人がいる事への配慮11%)

(各グラフ詳細はこちらから)

飼育中の方は、猫のみ飼育中の方がダントツに多いですね。
複数種類を一緒に飼育している方も多くいらっしゃいますが、ペットを飼育する人に望まれているのは
「放置うんち」と「ノーリードでの散歩」への配慮のようです。

この結果から、あなたは何を考えますか?

上記以外の設問に関する結果はまた別途お届けします。
ペットと暮らしている人もそうでない人も、みんなが安心して気持ちよく暮らしていける社会になれるよう、今後も定期的にアンケートを実施していきます。

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